サービスの特長
Qraftの3つの特長


特長1
「人材開発」にまで活用できる
「組織改善」だけでなく「人材開発」にまで活用できる点が、Qraftの最大の特長です。Qraftでは人材開発の要素のうち開発可能な要素を測定できるため、測定結果を人材開発の様々な面で活用することができます。
Qraftが測定する要素
Qraftでは人材開発の要素のうちジョブ・クラフティングとジョブ・エンゲージメントタイプに加え、組織改善が可能な要素である組織資源(マネジメント)を測定できます。
測定領域
※図の赤枠が測定領域です

Qraftで測定する人材開発に活かせる要素
測定要素 1
ジョブ・クラフティング
人材の持つ「仕事を手づくりする力」

ジョブ・クラフティングをプロセス・関係・意味の3種類の軸に分け、積極的・消極的のベクトルどちらにどの程度向いているのか、傾向を測定・分析します。
測定要素 2
ジョブ・エンゲージメントタイプ
人材が没頭しやすい仕事の種類

ジョブ・エンゲージメントタイプ(人材が没頭しやすい仕事の種類)を4つに分類し、どの仕事にどの程度のめり込み易いのか、測定・分析します。
測定要素 3
ワーク・エンゲージメント
従業員の「働くこと」へののめり込み

ワーク・エンゲージメント(個人の「働くこと」へののめり込み)の度合いを3つの段階に分けて測定・分析します。


特長2
具体的でわかりやすい
豊富なフィードバック
従業員、管理職、人事・経営層
それぞれの目的に合わせたアウトプットをご提供します






受検者がエンゲージメントを高めることができる個人結果フィードバック
個人結果レポートでは、従業員様お一人お一人ののめり込みやすい仕事のタイプや現在のエンゲージメントの状態、エンゲージメントを高めるためのアドバイスなどを記載しております。従業員の皆様は受検者画面からご自身の結果をダウンロードいただけます。
※ダウンロード可否設定も可能です。
受験画面

アウトプットイメージ

チームのフォローアップのヒントがわかる部署別レポート
管理職向けレポートでは、事業所別、部署別、職種別など、様々な切り口で、総合評価やフォローアップ方法がわかる詳細結果をフィードバックいたします。
アウトプットイメージ
組織全体の課題を把握することができる全社傾向レポート
全社傾向レポートでは、全社の傾向と組織の課題が一目で分かるように一覧表や分布図でフィードバックいたします。
アウトプットイメージ




特長3
わかりやすい画面設計
従業員の皆様にも人事の方にも、わかりやすい画面設計になっています。マルチデバイスに対応しているため、パソコンからはもちろん、スマートフォン、タブレット端末からも受検できます。

画面のカスタマイズが可能
集団分析結果の画面は部署や職種、事業所など、様々な切り口から自由にカスタマイズが可能です。実施終了後でも簡単にメンテナンスができるため、見たい時に、見たい結果をご覧いただけます。
カスタマイズ画面のイメージ


導入後のフォローや運用支援・設定代行のサポートあり!
資料のダウンロード・
お問い合わせはこちらから
よくあるご質問
グループ会社をまとめて運用しているが、担当者の業務負荷が高くて…
グループ一括契約により、低コストでのご提供が可能です。グループ全体で統一して初期環境を構築することで、複雑になりがちなグループ実施を運用コンサルティングサービスでサポートします。
検査結果だけ渡されても困っちゃう…
操作説明会や動画形式の操作ガイダンスなど、導入後のフォロー体制も充実しています。
エンゲージメント・サーベイ「Qraft」の監修者

川上 真史氏
ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授
京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所研究員、ヘイ・コンサルティンググループ コンサルタント、タワーズワトソン・ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着案でのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。

種市 康太郎氏
桜美林大学 リベラルアーツ学群 教授
企業従業員のメンタルヘルス対策が専門であり、ストレス調査については20年以上前から各企業での調査・個人面接・集団分析結果の報告・結果に基づく研修を実施。第27回日本産業ストレス学会において「奨励賞」を受賞。働く人のレジリエンス、およびジョブ・クラフティング研究の第一人者。