エンゲージメントの仕組み
そもそもエンゲージメントとは?
- ABOUT ENGAGEMENT 01
企業・組織に大きなメリットをもたらすエンゲージメント - エンゲージメント(ワーク・エンゲージメント)とは、従業員が何かに熱中したりのめり込んだりしている状態ややりがいを感じている状態を指します。
エンゲージメントが企業・組織にもたらすメリットは大きく、近年人材業界を中心に注目を集めています。
- ABOUT ENGAGEMENT 02
エンゲージメントは個人・組織の両面からの改善が重要 - エンゲージメントは、個人的要因のと組織的要因の二つの柱で支えられており、エンゲージメントを高めるには、個人・組織のそれぞれの要素を改善することが求められます。
- ABOUT ENGAGEMENT 01
企業・組織に大きなメリットをもたらすエンゲージメント - エンゲージメント(ワーク・エンゲージメント)とは、従業員が何かに熱中したりのめり込んだりしている状態ややりがいを感じている状態を指します。
エンゲージメントが企業・組織にもたらすメリットは大きく、近年人材業界を中心に注目を集めています。
- ABOUT ENGAGEMENT 02
エンゲージメントは個人・組織の両面からの改善が重要 - エンゲージメントは、個人的要因のと組織的要因の二つの柱で支えられており、エンゲージメントを高めるには、個人・組織のそれぞれの要素を改善することが求められます。
個人的要因
ジョブ・エンゲージメント
ジョブクラフティング
仕事への取り組み方や向き合い方をポジティブにするスキル
エンゲージメントタイプ
自分がのめり込みやすい仕事のタイプ(仕事との相性)
組織的要因
エンプロイー・エンゲージメント
マネジメント(組織資源)
仕事内容や人間関係、組織制度(明文化された要素)
.
クライメイト(組織風土)
職場の雰囲気、暗黙のルール(明文化されていない要素)
エンゲージメントの改善の鍵を握る
ジョブ・クラフティング
これまでは組織的要因の改善からエンゲージメント状態を高める方法が主流となっていましたが、近年は個人的要因の改善が注目されてきています。中でも「個人の、仕事を手づくりする力」であるジョブ・クラフティングは開発可能であり、持続的にエンゲージメントの高い組織をつくるカギを握っています。


3種類のジョブ・クラフティングと2つのベクトル
エンゲージメント改善の鍵を握るジョブ・クラフティングは、プロセス・関係・意味の3種類に分けることができます。さらに、各ジョブ・クラフティングは積極的・消極的のどちらにベクトルが向いているかを判断することができ、そこから人材の持つジョブ・クラフティングの度合いを計測することができます。
プロセスのクラフティング
目標を達成するために仕事のやり方(プロセス)を自分自身で工夫(クラフティング)することを指します。


関係のクラフティング
上司や部下、取引先とメリットを交換し合える関係を構築(クラフティング)することを指します。


意味のクラフティング
自分の関わる仕事や業務について、その意味を考えたり意義を再発見したりすることを指します。


ジョブ・クラフティングの改善にまで行き届くQraft
Qraftは個人的要因の中でも、エンゲージメント向上の可能性を秘めているジョブ・クラフティングの計測から分析、改善提案にまで行き届くように設計されています。
Qraftによる改善の流れ
現在の状況

Qraftを導入

Qraftによる測定・分析
現在の個人的要因を測定・分析しレポートを出力します。
ジョブ・クラフティング
(創意工夫・関係構築・意義付け)

レポートをもとに施策
レポートをもとに従業員自身が現状を把握し、改善施策を実施します。
エンゲージメント状態

クラフティング成功
仕事に対する興味関心や活力が高く、前向きに取り組めている状態へと改善された状態です。